代表メッセージ
代表メッセージ
就職という希望に燃えているあなたへ
僕たちが扱う広告という商材は時代の移ろいとともに、その媒体を変えてきました。
しかし、この先数十年あるいはそれ以上の長きに渡って主戦場となるのは、
間違いなくインターネットの分野であると言えるでしょう。
日進月歩で技術革新が起こり、今日の勝者が明日の敗者となるような目まぐるしい変化。
インサイトが挑むのは、時代の最先端。
勇気を出して知恵を振り絞って歩むのは、舗装された道ではなく道なきその先です。
ワクワクしませんか?
インサイトという会社のことを知って、好きになって、この会社しかない!と信じて、応募してきてほしい。
希望をもって、僕たちの仲間になってほしい。そう思います。
疑問や不安があれば、何でもぶつけてきてください。
未来の仲間のために、誠心誠意、お応えする覚悟です。
株式会社インサイト
代表取締役 藤井正明
インサイト代表・藤井が
真剣に答えます
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Q1 インサイトがなぜ、インターネットモバイル広告の分野で起業したのか?
インターネット業界に(全体)に可能性を感じたからです。
創業当時に遡りますが、当時はまだインターネット広告という業態が現れ始めたばかりで、サービスの質が良くない会社が多かったんです。右から左へ仕事を流すだけの業者も多く、広告の配信事故が起きたり、予算に見合う効果を出せなかったり、クライアントに何を提案したら良いかもわからない。単価競争ばかりを繰り返し、安かろう悪かろうという悪習がまかり通っていた。要はお客さまを大事にしていなかったんです。
だからこそ僕たちは、そこをにチャンスがあると思ったのです。 -
Q2 競合他社と比較して、インサイトの強みは何ですか?
最初の1年は、クライアントは4社のみにしました。数ばかり増やして、ひとつひとつの仕事のクオリティが下がる事を避けるためです。
「広告代理店の仕事って何だろう」という原点を大事にし、お客さまのご要望をちゃんと聞いて、成果の出る方法をキチンと模索しました。優良な広告配信先のメディアをちゃんと選別し、クリエイティブの質を高め、効果測定をし、トライアンドエラーを繰り返す。予算を管理して、関係者すべてが満足できるような、全方位的なバランスをとる。その様なちゃんとしたバランス感覚をもった会社が無いという所に目を付けて起業したので、今でも僕たちの最大の強みは、そこにあります。 -
Q3 社長は会社で、社員の方々から何と呼ばれていますか?
「藤井さん」と呼ばれています。
うちの会社では、僕に限らず役職名では呼びあいません。仕事上の役割はそれぞれにありますが、上下関係ではなく同じ人間同士なので対等に名前で呼び合う習慣になっています。就活生のあなたも気軽に「藤井さん」と呼んでくださいね。 -
Q4 藤井さんはどうして企業されたのですか?
自然と起業しちゃったんですよね。
僕は田舎が香川県なんですけれど、すごく貧乏だったんです。想像を絶する貧乏だったので、想像を絶するお金持ちになりたかったんです。最初から社長になりたいと考えていたわけではありませんが、実力・能力があれば世に出る事ができる時代だからこそ、自分の力を試して自分の力で人生を変えてやりたいという熱い気持ちの延長線上に「起業」という選択がありました。 -
Q5 新卒採用にあたって、学歴は重視しますか?
重視しません。
実は僕も大学を出ていないんです。高校を出て、岡山の工場で6年くらい働いて、それから上京してIT企業に未経験で入社しました。東京での就職活動は本当に厳しかったですが、そのハンデを埋めるために必死で勉強しました。
もしも自分で何かしらのハンデを感じているのであれば、学歴に代わる何かを身につける熱い気持ち・努力が大切かなと思います。 -
Q6 インターネット業界に関わることになったキッカケは何ですか?
僕が初めて上京した2003年頃は「これからはITの時代だ」と強烈に感じ、就職先もIT関係に絞りました。
当時は、「ITって儲かるの?」「虚業じゃない?」という人も多かったんです。しかし評価も定まっていない所に希望を感じたんです。僕は字も汚いし大学も行っていないので、コンピューターに頼るのは大事だ!と素直に思えました。当時国際フォーラムなどで行われていたIT関連で著名な方の起業家イベントによく参加し、改めてこれからはITだなという思いを強くしました。 -
Q7 面接の際に、藤井さんは就活生の何を見ていますか?
面接に限らず、ビジネスはやはり「人対人」なんです。
この人は腹を割って話しているな、自分の意見を言っているな、と感じる事ができれば評価は高いですね。僕は年上の方々によく可愛がってもらうのですが、「藤井はごはんを何でも美味しそうに食べる、そこが良いな」と言われます。目の前の相手に気に入られようと別人を演じても良い事はありません。僕たちが求めているのは同じ目的に向かって頑張れる仲間なので、本音でぶつかり合いたいです。 -
Q8 藤井さんが社員の方々と接するときに気を付けていることは何ですか?
僕は友だちと同じ感じで接しますね。
「藤井さん」と呼ばれていることもですが、あまり仕事の話はせず趣味の話ばかり。社長という人種は威張ってるし小言がうるさい、何でこんなに気を使わなきゃいけないんだ…と思いがちですよね。みんな同じ人間なのにエライとかないじゃないですか。 -
Q9 藤井さんは社員をどのようにマネージメントしていますか?
僕は「管理する」というのがキライです。
マネジメントにおいて、管理管理と口うるさくするのが一番ダメだと思っています。ガチガチにしすぎると、みんな萎縮して逆に組織が回らなくなる。
大切なのは目的を共有することで、そこに向かうまでの道のりは各自が自分自身で考えるべきだと思います。「一番良いと思うカタチで提出してね。やり方に迷ったら相談してね。」これだけ言ったら、後は信頼するだけです。入社したばかりの新人さんも同じです。 -
Q10 いきなり任されると聞くと、ちょっと不安なのですが...?
伝わりにくい表現かもしれませんが…任されると、魂が入るんです。
頭が良いとか、勉強してきたとか、キャリアを積んだとかいろんな要素もありますが、経験上、伸びるのは最終的には覚悟がある人だと感じています。上司として大切なのは、そういう魂が入る機会・チャンスを作ってあげることだと思います。僕が昔経験した事なのですが、仕事が忙しくて気分が落ち込んで「何でこんな事をこんな必死にやらなきゃいけないんだ」と考えていた時に、上司から「お前がいれば俺は安心だ。本当に頑張ってくれな。お前に任せたぞ」と肩をパーンと叩かれたんです。それだけのことで「あれ、まだ全然イケるんじゃないか?」と気分が高揚したんです。魂が入ると、みんな本来はできない様な力を発揮するんです。任せるという文化は、うちの組織の大きな強みです。 -
Q11 インサイトという会社が欲しい人物像を教えてください!
澄んでいる人が良いです。
できない言い訳を考えるのではなく、どうしたらできるかを前向きに考えられる人。ひねくれて難を避けるのではなく、目の前の目標に一所懸命に取り組める人。勿論そういう人はよく失敗をするんですけど、これから世界に向けて大きな挑戦をしようと考えているインサイトが、背中を預けて一緒に戦っていきたいと感じるのはそういう人間です。現時点で明確な目標がある必要はないと思います。インパクトのあることをやりたい、世界に出て行きたい、ITという分野で大きなことをやりたい。そのための場所としてインサイトを選んで、ここでキャリアを積みたいと言ってくれる方がいたら、かわいくて仕方ないですね。 -
Q12 社員同士は仲がいいですか?
社員もみんな仲が良いですよ。
仕事が終わった後にフットサルとか。夏はみんなでBBQとか。他にも、サーフィン・釣り・サバイバルゲームとか。僕が結構そういう事が好きで、ほんとによく遊びにいきます。遊ぶのが社員間の壁をなくす一番手っ取り早い方法。そういうイベントごとが好きで、明るい人間がうちには多いです。